五星そば 地元新聞掲載

沖縄「五星そば」の壁に書かれたたくさんのサインを撮影した写真です

沖縄「五星そば」が地元新聞に掲載されました

10月17日は 沖縄そばの日 ということで、「沖縄 五星そば」が地元新聞に掲載されました!

“沖縄そばは美味しくない・・・” と思っている人が多いようですが、
観光客が訪れるお店(国際通りのほぼ全ての店舗)は、30秒で茹で上がる安い乾麺を使用しているそうです。〔店長談〕

そこで、当店はオリジナルの生麺を使用し、約5分ほど茹でて提供しています。
原価でいうと生麺の方が6倍高いですが、味の違いは歴然です。

< なぜ、10月17日が 沖縄そばの日 になったのか? >
生麺類の表示に関する公正競争規約に基づき、『そば粉』を3割以上使用していなければ『そば』という表示をしてはいけません。
しかし、「沖縄そば」は『そば粉』を使用していないため、行政から表示違反のクレームがつきました・・・。
そこで、沖縄生麺協同組合は、昔から『そば』として県民に親しまれてきた歴史ある呼称を存続しようという運動を展開し、
その結果、 昭和53年10月17日に公正取引委員会から正式に承認され「本場・沖縄そば」が登録されたのです。
つまり、10月17日は正式に「沖縄そば」が承認された日ということ。

味だけで勝負するのが難しい飲食業。(飲食店が多いエリアでは尚更)
まだまだ課題だらけですが、沖縄そばの美味しさを知ってもらうためにも、様々な角度からアプローチしていきたいと思います!