スカルプDの新作発表会でカクテルメイキングを行いました
2016年8月、アンファーが製作・販売するスカルプDの新作発表会にて、KSKがミクソロジストとしてカクテルメイキングで観客を魅了しました。
スカルプDといえば、育毛剤。
多くの著名なインフルエンサーが集まるなか、多くのミクソロジーカクテルをメイキングしました。
ミクソロジーとは、リキュールやフレーバーシロップを一切使わず、
果実やハーブ・ベジタブル、もしくは化学成分を用いてカクテルを作ることを指します。
自然素材と最高のスピリッツを使い、手間暇かけて作った “ハイエンド・カクテル”。
ミクソロジー(Mixology)とは、mix(混ぜる)とology(――論)からなる造語です。
ロンドンのバーテンダーの中で、生の素材を使い、クリエーティブにスタイリッシュにカクテルを作るという流れが生まれ、
旧来のカクテルと区別するため「ミクソロジーカクテル」、バーテンダーを「ミクソロジスト」と呼ぶようになりました。
今回は白衣にメガネの研究者衣装でイベントに臨み、分子化学を用いたモレキュラー・カクテルをメイキング。
スカルプDでは髪に良いイソフラボンを効率よく吸収するために大豆発酵液を使っているため、
カクテルでも豆乳を使用する依頼をいただきましたが、上手にミックスすることができました。