秘書課 チーフアシスタント
小林 未来
KAIDOGROUP HLDGS
秘書課・海外担当として感じる
仕事の幅の広がり、やりがい。
PROFILE
2018年9月、KAIDOGROUP HLDGSへ入社。 英語力を生かせる職業を探していたところ、海外事業の展望もあり英語を生かせると感じ、業務の幅が広い秘書の仕事に惹かれ、入社しました。
ワーキング・ホリデーから帰国後すぐに
入社した、KAIDOGROUP HLDGS。
大学を卒業後、まず勤めたのが歯医者さん。歯科助手として3年半ほど働いていました。その後は、ワーキング・ホリデーでカナダへ1年半行っていたんです。そこでは主に経理の仕事をやっていました。周りに日本人の方がいない状況の中で大変な側面ももちろんありましたけど、充実した毎日を過ごしていましたね。そのままカナダに残る選択肢もありましたが、日本が好きだったこと、日本で働きたいという気持ちが強く、帰国を決意しました。ちょうどそのときに紹介されたのがKAIDOGROUP HLDGSだったんです。海外担当でお仕事をしてくれる人を探しているというお話だったので、帰国後すぐに菅野と面談をして入社を決めました。
初めての業務内容にてんやわんや……
失敗を糧に日々成長を続ける。
入社してすぐ担当したのが、小児癌の子どもたちへのチャリティーイベント。サッカーを絡めたこのイベントでは、ドイツやスペインへの海外出張や会場の手配、企画書の作成など、今まで自分がやったことのなかったことを経験しました。正直、当時は何をしたらいいのか分からず、言われたことをやるので精一杯……。次に何が起こるのかということを想定せずに挑んでしまい、ミスもしてしまいました。ただ、この経験を入社してすぐにできたことはラッキーでした。やることは山積みで、毎日終電帰りの日々でしたが、結果的にイベントは成功し、寄付も多く集まりました。約1ヶ月半を走り抜け、達成感を感じることができたのは、自分にとって大きな経験ですね。
秘書課・海外担当として感じる
仕事の幅の広がり、やりがい。
私の仕事はいわゆる秘書のお仕事とは異なり、新規事業のサポートという側面が強いんです。私は海外担当のお仕事を継続してやらせていただいており、ルベレーというスパークリングワインの輸入・販売のお仕事に携わっています。クライアントが海外となると大変なことは多々ありますが、自分が今まで知らなかった世界を見ることができるので、そこに関しては仕事のやりがいに繋がっていますね。入社して2年になりますが、本当に仕事の幅が広がったと実感しています。今考えると、入社してすぐの頃は何もできていなかったなって(笑)。新しい業務を行うたびに学ぶことがたくさんあって、成長できる場所にいるんだなと思っていますね。