運転手
常澄 賢人
株式会社シュヴァルツ
今まで見たことない世界を、
目の当たりにできる。
PROFILE
2020年2月、株式会社シュヴァルツへ入社。 ホテルの専門学校卒業後、ホテルスタッフ・ハイヤーの運転手として経験を積み重ねていたところ ROLANDのインスタグラムの求人を見て「新しい世界をこの目でみたい」と思い入社を決めました。
父の背中を追いかけて進んだ
「ホスピタリティ」の業界。
元々父が1年の95%くらい海外で仕事をしている人でした。 父のように世界を飛びまわって、世界を案内する職業に憧れていたのですが、全く同じ道たどるのではなく、父が世界を紹介するなら自分は日本で世界のひとを迎える仕事をしたい、と父との会話の中で思い目指したものは「ホテルの最高級のホスピタリティ」 その後一か所にずっとしている仕事から人を、そして人の想いを運ぶ仕事ということでハイヤーの運転手に転職。 タクシーとは違う「ハイヤーならでは」のおもてなしを極めていた時期でした。
「ここしかない!」直感でそう思って、
後先考えずに面接に行きました。
きっかけは、元々生き方がカッコイイと思っていたROLANDのインスタグラムでの求人でした。「今までと違う世界を見る」「憧れの経営者の元で学ぶ」「ワクワクしたい」そんな夢だけを追い求めて入社しました。 いざ入社してみるとROLANDだけではなく、各社の役員を乗せて運転する機会も多く、自分が思っていた以上の「学びの場」でしたね。もとより学んでいた「ホテルのホスピタリティマインド」「相手への気遣い」これを充分に活かすことができる仕事だと気付きました。 自分がやりたかったことができ、さらに今までの仕事も生かせるなんて幸せですよね。
快適な車内空間の提供。
会社の成長・環境・いいところ。
大変なこと、というとすぐには浮かばないくらい、毎日が充実しています。もちろん時間帯や、長時間の勤務になるときはあるのでそこは大変な部分もありますが。ただ、一番大切にしていることは「快適な車内の提供」です。これは乗せる役員によってもさまざまです。その役員が「誰と」乗っているのかにもよって、空間の作り方が変わります。 ゲスト?仲間?部下?一人?一人なら何をされている? つまり、毎回状況を感じ取って、その場にあった「運転手」になることを意識しています。自分にとって、非日常な生活であるので、それがとても楽しいですし、やっとひねり出す「大変なこと」になるのかもしれません。