飲食業・バンド、さまざまなこと 経験して辿り着いた営業の仕事。 株式会社SPC 田尻 祐太郎 2019年SPCへ入社。 WebやIT業界で、提案営業という軸で転職活動をして行くなかで紹介していただき 入社しました。 TOP PEOPLE STAFF INTERVIEW 田尻 祐太郎 飲食業・バンド、さまざまなこと 経験して辿り着いた営業の仕事。 前職では、OA機器の営業を4年くらいやっていました。正直、僕の職務経歴って結構ぐちゃぐちゃで、飲食のアルバイトをしたり、塾の立ち上げに携わったりと、本当に行き当たりばったりの人生を送っている感じ。高校生の頃にはバンドが楽しくなってしまい、大学なんか行かない!と思ってしまってバンドに熱中したこともありました(笑)。楽しいと思うことを選択しちゃうクセがあるんですかね……。でもそんな性格の僕が唯一長く続けてこれているのが営業の仕事なんです。 前職で感じた営業職への違和感。 ただ話して契約を取るのは時代遅れと思いました。 長く続けてきた営業職ですが、前職で少し違和感を感じ始めたタイミングがあったんです。それは、言葉を巧みに使って契約を取るのはもう時代遅れなのではないかということ。もちろんお客様とお話をして契約を取ることは営業の醍醐味ではありますけど、資料を作って提案をした上で選んでいただく方が、これからの時代には向いているのではないかと思ったんです。そのタイミングで転職活動を始め、自分でも何社か受けていく中で、学生時代の友人にSPCへ誘ってもらったんです。ここなら自分のやりたいことができるんじゃないかと思ったし、信頼する友人からの誘いということもあってSPCへの入社を決めました。 思い描いていたイメージとの差異。 軌道修正をして、日々邁進していく。 前職のことは引きずらないという思いで働き始めて、1年弱。先ほどお話しした資料を作って提案していくという営業方法にはまだまだ辿りつけていないのが現状です。結局、今自分が取っているという案件はお話して仲良くなってというもの。でもこのやり方だと案件規模に限界が見えてきているんですよね。だから今、軌道修正してやっているんですが、まだまだ力不足で。同僚からは資料に言いたいことが書けていないと指摘され、また喋る前提で作ってるの?って言われてしまうこともしばしば。でもそう言われると確かになって自分でも思うんですよね。そこが1番の課題なのかなって認識して今、頑張ってる最中です。 自分も成長し、会社も成長していく。 チーム感を大事により大きな会社を目指す。 営業なので、毎月数字に追われてしまうんですけど、数字に追われていると後手に回ってしまっている感が否めなくて。だから、今後は先手、先手を意識して仕事を進めていけるようになりたいと思います。営業部全体の意識がそういう風に変われば、売上が安定して取れると思うし、提案ももっと上流のところで考えてより良い提案ができると思います。僕自身まだそのレベルに達していないので、もっと努力していきたいなと。あとはチーム感を持って今後も進めていけたらベストなのかなと思いますね! O THERS スタッフインタビュー 株式会社SPC アイディアを形にしたい。それが実現できると思ったのがSPC 取締役 秋山 雄太 株式会社SPC 入社して半年間は契約ゼロ。SPCで経験した挫折とやりがい。 営業 齋藤 諒 株式会社Lady Bird 入社直後に経験した電話の嵐。 初めての現場で体験した大変さ。 店舗指導マネージャー 朝長 麻美子 KAIDO GROUP HLDGS 秘書課・海外担当として感じる仕事の幅の広がり、やりがい。 秘書課 チーフアシスタント 小林 未来